明けましておめでとうございます!!
今年もmahalo motorcycleを
よろしくお願い申し上げます。
今年も「ギャルウケ」とは何かを
日々研究する姿勢を忘れないよう
業務に取り組んでいきたいと思います。
早速ですが
先日の車検の帰りの時にベルトがキュルキュル言い始め、
Vベルトのコマ飛びも何箇所かあったので
ヤバイので変えときますねと
すぐ終わると思って
置き場から店へ持っていこうとしたら
エンジンかけた瞬間に
「ドルーン!!キュルキュルキュルキュル、ブチっ。」
といきなりベルトが切れました。
オルタへ繋がるベルトなので
このままバッテリー電圧だけで
なんとか店へたどり着き
ベルトを掛けようとしましたが
クランクプーリーとメンバーの隙間が無さすぎて
分かりますかね⁈この隙間⁈
これをメンバー側から通さないといけないんですが
ベルトもこんなに太いので、
全く入りません。
何故こんなに隙間がないのか
良く考えてみたら
エンジンマウントが逝っちゃってるみたいで
エンジンが下がってるんですね。
これはもうエンジン全体を上げないと入りません。
あの手此の手で
何とかここまで隙間を作りだし
ベルトには御法度ですが
滑りを良くしたいなーと思っていると
先日のタイヤ先輩の教えを思い出し、
ビードクリームを塗りまくり、
脅威の滑りで
あの隙間をなんとか通過。
無事、オルタに掛けられました。
最後にきちんと脱脂して完成です。
古い車は
こういうテクニカルなところが
たまらないですね‼︎
mahalo motorcycle.
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