店長稔のC1500、
ワンオフシフトレバー制作
この年代のシフトレバーは、鉄芯に樹脂コーティングされているので
サーバーノブや社外のシフトノブなどは付けられませんので
自由に交換できるようにしていきます。
まず、シフトレバーのステアリングコラム側にある受けのみをカットし
いい感じの太さの棒と、3/8のネジ山を用意して
それぞれ溶接していきます。
まずネジ山を溶接して
レバーが操作しずらくならないよう、受けを装着してみて棒の角度、長さを検証します。
適当に溶接して
運転中にレバーが折れた時の稔の顔を見るのも面白そうですが
稔に迷惑がかかるのは全然オッケーですが
他の車にも迷惑がかかってしまうので
しっかりと全周溶接し、目に見えるところなので
ビードを綺麗に仕上げます。
完成したら、稔自ら塗装していきます。
乾くのを楽しそうな笑顔で
じっと待ってる稔に対して
隣の居酒屋の料理長がやってきて
「そんなことしてないで、そこの扇風機で乾かせよ」と注意され
「あ、そうですね」
と
終始楽しそうな稔でした😆
乾いたら、
「早速付けてくる!」と言って
車に行きましたが
1時間経っても戻ってこないので見に行ったら
「ネジなくしたんだよね」と車のカーペットの上をひたすら探していました。
さすがマハロの壊し屋の異名を持つ稔なので
期待通りの働きで何よりでした。
で、肝心のネジは自分で持ってた懐中電灯の磁石のとこにくっついていたそうです🤪
色々とボケをかましてくれましたが
無事レバーが着いたので
「試着してくる」と
店から気になるサーバーノブを持ち出し、
色々試した結果、このサーバーノブにするそうです👍🏿👍🏿笑笑
これからは色々なビアサーバーノブを着けられるようになり
その日の気分で変えられるので
またカーライフが充実していきますね😋😋
mahalo motorcycle.
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