ロイヤルエンフィールド
前回シート仮付けまででしたが
スプリングマウントの製作へ
この微妙なクリアランスで
シートマウントを製作していきますが
フレームに切った貼ったで直接溶接せず、
シートを変更した時や、車検の時などにも
対応出来るように、既存のボルトや穴を使って取り外し可能なブラケットを作ります。
捨ててある色々なステーを使って
イメージしながらスプリングの動きや強度、色々と検討していきます。
大体の形が決まったら、
捨ててあるダンボールを使って型をとり
プラズマカッター‼️は持ってないですが、
鉄板から大きめに切り出します。
形をある程度整えたら、点付け溶接してしっかりと車体に装着出来るのを確認し
さっきのステーは強度が必要な所なので両面本溶接していきます。
その後、スプリングをマウント出来る用
フラットバーを切り出して溶接し
蓋を作り、スプリングマウントにします。
で、穴開けて溶接部を綺麗に仕上げて完成です💪
黒に塗りたかったんですが
塗装は店長の稔が得意なので稔に任せます😋
バネは3センチ程伸び縮みするので
路面ギャップを拾ってスプリングが沈んでも、リアフェンダーにギリギリ当たらない高さでマウントし、シート前側とタンクもビチビチに詰めたので流れるラインで
全てクリアランスはバッチリです👍🏿
ヘアピンタイプのバネだと弧を描くように動きますが、無理なくストロークするよう計算したので動きもスムーズです👍🏿👍🏿
全て仮付けして問題ないことを確認したら、もう一度バラして角を取り、更に磨き、塗装していきます👍
それはまた次回で😋😋
mahalo motorcycle.
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